二重埋没法講座

経結膜法脱脂

4.現在の下瞼脱脂(経結膜法脱脂)

アカンベーさせるように下瞼を外反させ、結膜に穴を開け(メスを使わずできます)、結合組織を避けていくうち、眼窩隔膜が出てくるので、この薄い膜を破くと眼窩脂肪が突出するように出てきます。軽く引っ張って容易に出る脂肪のみを切除および断端を十分に止血凝固。眼窩脂肪は下瞼に、内、中、外と3種類あるので、少なくとも内、中の眼窩脂肪は脱脂する必要があります。

経結膜法脱脂

5.経結膜法脱脂の合併症1

多くの美容外科医師は、表から手術する方が下瞼のシワ取り手術の要領から慣れていることが多く、逆に下瞼を反転して、展開していくのは、イメージシュミレーションができ難く、進入路が前過ぎて皮膚の凹み、場合によっては皮膚自体の損傷を作ったり、後ろに行き過ぎて眼球を動かす筋肉を傷つけてしまって斜視を生じるなどの合併症はないとは言えません。

6.経結膜法脱脂の合併症2

脹らんでいた下瞼が平らになる時、皮膚が余るわけですから、小じわが生じる可能性はあります。しかし一般的に若い人ほど、皮膚がハリを取り戻す傾向があり、よほどの脹らみでもない限り20代の人が経結膜法脱脂をして、後々小じわが目立つことはないものです。

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